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コラム

肉離れや筋挫傷、スポーツ障害で受診するまでにしたらいいことと、いけないこと。

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こんにちは、ひろ接骨院・院長の中村です。

本日は、よくいただくご質問にお答えしていきます。先日も肉離れ筋挫傷ハムストリング(太もも裏側の痛み)スポーツ障害でお困りの方々からこんなお問い合わせをいただきました。

肉離れをして、整体も受けたいと考えているのですが、それまでにやっておくべきことややってはダメなことなどアドバイスをいただけると嬉しいです。

当院でも肉離れでお困りの方が数多く来院されていますが、よくお伝えしている内容としては4点あります。

①ストレッチをしない。

ストレッチをすると筋肉が損傷している部分を更に引き延ばしてしまうので、ストレッチはしないようにして下さい。

②アイシングをする。

傷めた日から3日間は、痛みがある箇所を氷嚢かアイスノンで冷やすようにして下さい。1回20分間で60分おきにするようにして下さい。

アイシングは腫れを抑えて、熱を取ってくれる作用があるので最初の3日間は行うようにして下さい。アイスノンを使う場合は凍傷を防ぐために直接あてずに、タオルなどで巻いて行ってください。

②圧迫する。

腫れを防ぐために伸縮する包帯などで患部を圧迫してください。

④普通に歩くようにする。

ハムストリングスやふくらはぎの肉離れの場合は、痛いですが普通に歩くようにして下さい。かばって体重をかけずに歩くとしこりになりやすく、一度しこりが出来てしまうと治りが遅くなってしまいます。

肉離れや筋挫傷、スポーツ障害でお困りであればいつでもご相談ください。

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